残された時間は少ない。

思うこと

我が家の愛犬、トイプードルの18歳の女の子。

いよいよ・・お別れの時が近づいてきています。

先週からゴハンを食べなくなり、お水も飲めなくなりました。

一週間、点滴をして抗生剤も投与してもらい様子をみていたのですが、一週間後の採血では残念ながら治療の甲斐なく、数値が悪化していました。

長生きのトイプードルでも18歳を超えてくる子は少ないようで、

もう相当、

がんばってくれています(;_:)

うちの愛犬ちゃんは、ペットショップの繁殖犬として育てられた子。

ブリーダーのところでお役御免となり里親募集に出されて、6歳の時に縁があって我が家にやってきたのです。

我が家に来た当初は、当然ながら慣れなくて、情緒不安定で人見知り。

子犬から愛情たっぷり育った天真爛漫なトイプードルとは対照的で、おとなしくて控えめでいじらしいんです♡

おっとり、のんびり屋さん。

家族の一員として、やんちゃな息子たちの妹的な存在として、いつも穏やかな雰囲気で楽しい思い出をいっぱい作ってくれました。

そして、最後をどう過ごすか。

家族みんなで話し合いました。

話し合ったと言っても、それぞれ家を出ているので、家族LINEでそれぞれの思いを出し合うカタチですけどね。

みんなの意見は、無理して点滴をせず、

家でゆっくりと最後を看取ろうということになりました。

またひとつ、別れがやってきます。

きっとこれも区切りなのでしょう。

今まで、たくさんの幸せをくれた愛犬。

残された時間を楽しんで過ごしたいと思います。

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