気になっていたゴミ箱

思うこと

我が家には、17才の老犬トイプードルがいます。

ペットショップの繫殖犬という使命をお役御免になった我が家の愛犬、6才の時に里親となり我が家にやってきました。

白いトイプードルで、とってもおりこうさんでおとなしい子。

繁殖犬だっただけあって顔もとってもかわいくて、元夫がペットショップで出会い気に入って連れてきてくれた子です。

男の子3人の我が家では、貴重な女の子で、子供たちの大切な妹のような存在として重要な家族です。

そんな愛犬も17才というおばあちゃんになりました。

白内障と緑内障を患ってて視力はほとんど無いらしいけれど、家の中ではご飯のところまで行けるし寝床も行ける。

時々キッチンから出る方向が分からなくなったり、いないと思ったら玄関の土間のところに落ちて上がれないままになっていたりする、認知症もあるおとぼけ愛犬。 

そんな感じなのでトイレも散歩だけでは追いつかなくなり、頻尿対策でオムツをしています。

これが、このゴミが、なかなか臭い!

外のゴミ箱まで捨てにいけばいいのですが、それもいちいち面倒くさい。

思いつきでひらめいて、ゴミ箱の蓋を作ってみました。

段ボールと画用紙にリボンを通しただけの簡単な蓋で15分くらいでできました。

そうです、やれば簡単にできる!

ずっと気になってたけど、やってみれば簡単で見た目もよくなり気分もスッキリ!

簡単なつくりなので耐久性はないかもですが、まずは合格です☆

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